ヴォネガット

猫のゆりかごに揺られる世界

ワシントンではヴォネガットの『猫のゆりかご』を読み終え、保坂和志の『季節の記憶』を読み、などしていたのだけれど、保坂和志のものは彼の佳作『プレーンソング』同様に、5分の1くらいのところで投げ出して飛ばし読んだ。保坂和志の書くものを味わえる…

プーティーウィッ?

疲労感を残して起床して、ミゲル・ゼノンの中性的な音楽を流しながら日本経済の勉強をすすめる。朝食はどうしようかと思い、近所のベローチェとかはいやなので下北まで足を運びマサコでモーニング食べようと思ったら11:30openとある、無常。 ヴォネガットの…